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テストエンジニアの転職に必要な5つのスキル!転職を成功させるポイントも解説

「テストエンジニアに必要なスキルは何?」「将来性はある?」「どのようなキャリアパスが考えられる?」そんな疑問を感じてはいませんか。

テストエンジニアとは、自動車や航空機、ロボット、半導体、医療用機器などの製造業を中心とする企業で、リリース前の製品の機能や品質を評価する仕事です。世に出る前の製品をユーザー視点で評価し、安全性を担保する重要な役割があり、実験・評価エンジニアとも呼ばれます。未経験者でも挑戦しやすい一方で、活躍し続けるにはさまざまなスキルを身に付ける必要があります。

この記事では、テストエンジニアに必要なスキルと転職を成功させるポイントについて解説します。これから転職を考えている人は、ぜひこの記事を参考に、自分に合った職種を探してみてください。

実際にテストエンジニアの求人を見て、自分の理想に合うか確認するのも良いでしょう。

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テストエンジニアの転職に必要な5つのスキル

テストエンジニアに転職する際には、以下の5つのスキルが求められます。

  1. 実験計画を立てる力
  2. データを正しく読み取る分析力
  3. 解析ツールの操作スキル
  4. 資料作成スキル
  5. コミュニケーション能力

必要なスキルを身に付けて、テストエンジニアへの転職を成功させましょう。

1.実験計画を立てる力

機能や性能が基準に満たしているかの評価が重要であるため、前段の実験計画部分は抜け漏れがないよう準備する必要があります。実験計画を立てる際は、以下のポイントを明確にしましょう。

  • 実験の目的
  • 実験内容
  • 実験スケジュール
  • 実験に必要な装置や測定器

計画やテスト項目に漏れがあると、本当に問題がない製品なのか、結果の正当性が揺らぐ可能性があります。日々業務をする上で適切な計画を立てる力を身に付けておきましょう。

2.データを正しく読み取る分析力

安心・安全な製品を作るためには、実験結果の正しい分析が必要です。実験したデータを正しく読み取ることで、製品の問題点や改善点を明確にできます。

実験は決められたルールや法令に則って、安全性を網羅できているかを確認しなければなりません。そのため、安全性の基準値を満たすまで、何度も同じ実験を繰り返すこともあります。データを正しく読み、仮説・検証のサイクルを行えると良いでしょう。

3.解析ツールの操作スキル

CAEソフトなどの解析ツールを利用して、製品の機能性や安全性を検証することをCAE解析と言います。

現実では再現が難しい条件も再現でき、精度の高い実験を効率良く行えることが特徴です。製造業界でもCAE解析の導入をはじめとするDX化が進んでいるため、テストエンジニアとして長く活躍し続けるためにも、解析ツールの操作スキルはあった方が良いでしょう。

4.資料作成スキル

テストを実施したあとには、証拠となるエビデンスを残さなければなりません。それぞれのテストの流れや分析結果などがわかるような資料を作るスキルが求められます。

また、テストは実施結果だけでなく、前後の変化も重要です。テストの実施前後の変化が一目でわかるような資料を作成しましょう。まとめた資料を用いて、顧客に製品の性能や安全性を説明するケースもあります。専門知識がなくても理解できる言葉で端的に情報をまとめる力が重要です。

5.コミュニケーション能力

テストエンジニアは、設計部門や開発担当とも連携して業務に取り組むため、コミュニケーション能力が欠かせません。また製品の安全性と信頼性を担保するには、開発者視点ではなくユーザー視点でも包括的に意見を言う必要があります。

ただし、フィードバックをダメ出しと受け取られる可能性もあるので、伝え方には注意しましょう。スムーズにやり取りして仕事を進めるには、日頃から信頼関係を構築しておくのが重要です。

テストエンジニアの将来性

テストエンジニアの仕事は、製品がリリースされている限りなくなりません。一方で、基準となる項目にしたがって実験を繰り返すようなルーティンワークの仕事は、AIに代替される可能性もあるでしょう。

AIの台頭が進んだとしても、最終的に人の目でチェックする工程がなくなることはありません。世間のニーズに合ったスキルや知識を習得していくことで、将来的にも長く活躍し続けられるでしょう。

テストエンジニアの4つの仕事内容

テストエンジニアの主な仕事内容は以下の4つです。

  1. テスト計画
  2. テスト実施
  3. テスト評価・解析
  4. 改善提案

仕事内容を把握して、自分のスキルが活かせるか確認しましょう。

1.テスト計画

性能や機能が基準を満たしているか判断するためのテスト計画を立てます。テスト計画を立てる際は以下の点を明確にしましょう。

  • テストの目的
  • テストの内容
  • テストスケジュール
  • 実験装置選定・手配
  • 評価基準の設定

テスト項目に不備があると、製品の安全性や機能を十分に確かめられません。製品の改善をするには、正しい実験結果が必要なため、漏れのない計画を立てましょう。

2.テスト実施

計画にもとづいて実験を実施し、評価に必要なデータを計測します。プロジェクト内容の例は以下のとおりです。

  • 電気自動車のテストドライバー
  • ダミー人形を載せた自動車の衝突安全性能実験
  • 車載カメラやセンサーの電気性能評価
  • 産業用ロボットの性能評価
  • 航空機用エンジンの解析・評価
  • 医療用機器の電気回路評価
  • 半導体製造設備の高周波電源装置の電気特性評価

またテストには以下の種類があります。たとえば、防水テストは部品や製品を雨にさらしたり、スプレーで特定の距離から水を吹きかけたりして耐水性を確認します。

  • 防水テスト
  • 落下テスト
  • 耐熱・耐久テスト
  • 強度テスト
  • 動作テスト

3.テスト評価・解析

測定した数値を元に、テスト結果の分析や解析・評価をします。課題を分析しやすいように、エラーの起因となった工程や対象機能、エラー数などもレポートにまとめましょう。

4.改善提案

テスト結果によって、製品に不備や課題が見つかったら改善点を提案します。テスト結果の分析や改善提案を行う際は、品質の担保と顧客目線の評価ができるかが重要です。

設計部門が製品の改善を実施したあとは、機能や安全性の基準を満たすまで、何度もテストを繰り返します。

テストエンジニアの転職を成功させる3つのポイント

テストエンジニアの転職を成功させるには、以下の3つのポイントを押さえるのが重要です。

  1. 転職の目的を明確にする
  2. 転職に有利な資格を取得する
  3. エンジニアに強い転職サイトを利用する

ポイントを押さえて、希望の職種への転職を叶えましょう。

1.転職の目的を明確にする

どのような目的で転職したいのかを明確にするのが重要です。転職の目的を明確にしていないと、同じ理由で職場に不満を感じることになり、早期離職にもつながってしまうでしょう。

また、テストエンジニアとしてキャリアアップを目指すのか、異業種に挑戦して新しいスキルを獲得したいのかによっても転職先が異なります。目的を明確にした上で、希望する条件の企業を探しましょう。

2.転職に有利な資格を取得する

テストエンジニアの転職に有利な資格として、以下の3つを紹介します。業界によっては不要な資格もあるので、希望する求人に合うものを勉強しましょう。

資格内容
品質管理検定(QC検定)2級● 品質管理に関する知識を測定する資格
● 品質の課題を解決できる管理職や社員を想定している2級の取得がおすすめ
危険物取扱者乙種 第4種● 指定の危険物の取扱・点検に関する知識を証明する資格
● 第4種はガソリンや灯油などの引火性液体が対象
● 製造業では引火性液体を扱うことがあるので第4種の取得がおすすめ
2級自動車整備士● 自動車のメンテナンスや分解、組立に関する知識を証明する資格
● 2級取得で自動車の一般的な整備が可能
● 自動車に関するテストエンジニアを目指す場合におすすめ
※参照:日本規格協会グループ
※参照:一般財団法人消防試験研究センター
※参照:国土交通省「自動車整備士になるには

3.エンジニアに強い転職サイトを利用する

エンジニアに強い転職サイトを利用することで、自分の希望する条件に合った求人を見つけられます。

ビーネックステクノロジーズのエンジニアのための求人検索サイト「NEXT ENGINEER」には、機械や電気、IT領域など、全国の求人が7,000件以上掲載されているのが特徴です。また専任のコーディネーターに、自身にマッチする求人情報やキャリアパスについて、無料で相談できます。

200種類以上の資格取得サポートと約2,000種の研修講座が用意されているので、新しいスキルも身に付けやすいでしょう。

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テストエンジニアからの転職におすすめの職種4選

テストエンジニアから転職するなら、以下の職種がおすすめです。

  1. 品質管理
  2. 品質保証
  3. 機械設計エンジニア
  4. 生産技術エンジニア

テストエンジニアで培ったスキルを活かして、異業種への転職も検討してみましょう。

1.品質管理

品質管理は、製造工程で不具合が起きないように管理する仕事です。欠陥品が発生した場合は、原因を分析して、再発防止策を立てる必要があります。テストエンジニアで培った品質知識や考察力を活かせるでしょう。

品質管理の年収例は以下のとおりです。

経験年数年収例内訳
13年461万円月給30万円
+残業手当
+賞与年2回
22年522万円月給34万円
+残業手当
+賞与年2回
26年536万円月給35万円
+残業手当
+賞与年2回
※ビーネックステクノロジーズの年収例です。
※上記は、残業11時間分を含みます。年収例は一例であり経験やスキルにより異なります。

2.品質保証

品質保証は、企画から製造、アフターサービスまでの幅広い工程の製品保証をする仕事です。トラブルを未然に防ぐための分析力やコミュニケーション能力が求められます。

品質保証の年収例は以下のとおりです。

経験年数年収例内訳
13年461万円月給30万円
+残業手当
+賞与年2回
22年522万円月給34万円
+残業手当
+賞与年2回
26年536万円月給35万円
+残業手当
+賞与年2回
※ビーネックステクノロジーズの年収例です。
※上記は、残業11時間分を含みます。年収例は一例であり経験やスキルにより異なります。

3.機械設計エンジニア

機械設計エンジニアは、自動車や航空機、通信機器、家電製品の設計や開発をする仕事です。提案や運用、管理など設計以外にも幅広い業務に携わります。テストエンジニアの仕事を通して、品質の知識や開発の流れが掴めるようになるため、経験を活かしたスキルアップができるでしょう。

機械設計エンジニアの主な年収例は以下のとおりです。

経験年数年収例内訳
21年654万円月給43万円
+残業手当
+賞与年2回
24年726万円月給48万円
+残業手当
+賞与年2回
26年798万円月給53万円
+残業手当
+賞与年2回
※ビーネックステクノロジーズの年収例です。
※上記は、残業11時間分を含みます。年収例は一例であり経験やスキルにより異なります。

以下の記事では、機械設計エンジニアの仕事内容や年収例、向いている人などについて紹介しています。興味がある人は、ぜひご覧ください。

関連記事:機械設計エンジニアの仕事内容|年収や転職に役立つスキル・資格も紹介

4.生産技術エンジニア

生産技術エンジニアは、生産工程の効率を改善し、コスト削減や生産期間の短縮を目指す仕事です。生産工程の課題を洗い出し、改善点を提案・実行し、結果を分析します。幅広い製品の製造に関わるため、テストエンジニアの経験を活かしやすいでしょう。

生産技術エンジニアの年収例は以下のとおりです。

経験年数年収例内訳
10年467万円月給30万円
+残業手当
+賞与年2回
22年604万円月給40万円
+残業手当
+賞与年2回
26年651万円月給43万円
+残業手当
+賞与年2回
※ビーネックステクノロジーズの年収例です。
※上記は、残業11時間分を含みます。年収例は一例であり経験やスキルにより異なります。

以下の記事では、生産技術エンジニアの仕事内容や年収例、向いている人などについて紹介しています。興味がある人は、ぜひご覧ください。

関連記事:生産技術エンジニアの仕事内容|年収例や資格・将来性についても解説

NEXT ENGINEERでテストエンジニアの転職を成功させましょう

テストエンジニアには、データを正しく読み取る分析力や資料作成スキルなど幅広い知識や技術が求められます。品質知識や開発の流れを身に付けられるため、品質管理や機械設計などの別の職種へのキャリアチェンジ、キャリアアップも可能です。

将来的にAIに一部の仕事を奪われる可能性はありますが、最終的に人の目でチェックする工程がなくなることはありません。世間のニーズに合ったスキルや知識を習得していくことで、将来的にも長く活躍し続けられるでしょう。

ビーネックステクノロジーズの求人検索サイト「NEXT ENGINEER」なら、専任のコーディネーターに、自分に合った求人情報やキャリアパスについて無料で相談ができます。また機械や電気、IT領域の求人を7,000件以上扱っているため、希望する条件の企業を見つけやすいのも特徴です。

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