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最も支持される会社を目指す。

ビーネックステクノロジーズは、2019年7月に設立され、2020年1月に旧トラスト・テックから事業譲渡を受けました。2020年7月より、その経営の舵取りを任せられているのが、代表取締役社長の吉井です。
今回は、幅広い分野にでエンジニアを派遣しているビーネックステクノロジーズでの今後の取り組みについて聞きました。

2018年旧トラスト・テック入社・執行役員を経て、
2020年7月ビーネックステクノロジーズ代表取締役社長
吉井 栄伸 Einobu Yoshii

「次」へと進化し続ける。

ー 2020年7月に社長にご就任され約3ヶ月経ちますが、今後のビーネックステクノロジーズで取り組んで行きたいことなどを教えて頂けますか?

吉井 BeNEXTグループの企業理念は、
<ミッション> 「次」に挑む、機会を創り続ける。
<ビジョン> ひとりひとりが自分らしいキャリアを歩み、変革の原動力となる社会に。です。

この理念の通り、私たちが大切にするもの、それはひとりひとりが「次に挑む」こと、それを支え続けることです。
それが、社名の「ビーネックス」に込められています。

私たちは、ひとりひとりが変革の原動力となる社会の実現に向けて、社員全員が常に次に挑む姿勢を持ち、「毎日、過去最高の自分」を目指し、努力し続けなければなりません。もちろん、私自身もです。
BeNEXTの理念の体現は、我々の存在意義そのものであり、必要不可欠な取り組みであると考えています。

前向きに求められる声を大切にしていきたい。

ー 企業理念を体現することが、BeNEXTグループが目指す社会ににつながる、そのために会社全体で進化しなければならないということですね?

吉井 そうです。前向きに求められる多くのエンジニアからの声に応え支えていくことで、会社として進化し成長し続ける会社を目指します。
エンジニアからは「大手メーカーで最先端の技術を習得したい」、「派遣先へ移籍したい」、「キャリアアップするために新たな仕事にチャレンジしたい」という声。
求職者からであれば、「今のキャリアを活かしたい」、「新しいことにチャレンジしたい」、「すぐに就職したい」という声などをいただきます。そのために、私たちは既存の就業先はもちろん、常に新たな就業先を開拓し、最速で最高のサービス(活躍の場)を提供し続けることで、今よりももっとエンジニア、お客様双方から支持される会社に成長する必要があります。

ー 具体的にはどのような取り組みを目指して行くのでしょうか?

吉井 業容の拡大に必要となる競合優位を実現するための仕組みとなるのが、当社独自のEVモデル(エンジニアバリュー)※です。
私たちは、エンジニアひとりひとりの才能を信じ抜くことを基本に、エンジニアの価値を可視化し、正当に評価し、より大きな活躍の可能性を追求するための環境や体制を整えることが何より重要であると考えています。
具体的には、まずエンジニアのスキル・経験・成果・就業先での顧客評価等を可視化し、個々の想いを尊重しながら、技術レベルに応じた配属プランや、働き方の多様性に機動的に対応し活躍の場を拡大していきたいと考えています。まだまだ道半ばではありますが、この方向性をぶらさずに追求していきます。

※参照: エンジニア成長・育成のサイクル

最も支持される会社を目指して。

ー エンジニアの可能性を追求することが、企業理念の体現となり、企業力の向上にもつながるということですね。会社全体での取り組むことに意義を感じます。

吉井 はい。まず、「社会を進化(変革)させるような<人>の成長機会を創造し続ける」ためには、どんな役割の人であっても本気で全員が目指し、具体的な行動を起こすことが必要です。改めて議論したことで、本来向かい合うべき課題を再認識することができました。

私たちは、エンジニア・求職者・顧客企業といったステークホルダーからの期待に対し、全員が全力でお応えする。常に次に挑む姿勢を一人ひとりが持って取り組むことこそが、BeNEXTの理念そのものです。
技術系の派遣業界で、「最も支持される会社を目指す」当社の成長・進化は止まることはありません。

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