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インタビュー
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設計スキルを磨きマネージャーへ。設計者としての大切さを伝えています。

【自動車】電気設計 マネージャー
2011年入社 鶴岡修一

机上の仕事だけでは完結しない。モノがきちんと動くまでが設計の仕事

前職は計測制御機器メーカーで、電気設計の仕事をしてきました。ドライブが好きだったこともあり、自動車関連のプロジェクトが多いビーネックステクノロジーズなら、成長性のある自動車業界でエンジニアとして仕事の幅を広げられると考えたことが入社のきっかけです。

現在の就業先は、自動車用制御システムを手掛けるメーカー。自動車の運行管理システムや制御ユニット(ECU)の設計を経験してきました。設計の仕事は机上で終わるわけではなく、製造現場に足を運び、試作品を見ながら調整し、無事動くことを確認して初めて終わるものです。部品を製造するメーカーとのコミュニケーションを図り、自ら積極的に動くことが、良いものづくりに欠かせないと思っています。

「自分で考え、行動するエンジニア」を育てるマネジメントを心掛けています

現在は、ECU開発部門のメンバー約20名をまとめる課長代理としてのポジションで、マネジメントを担当しています。

就業先の社員やビーネックステクノロジーズのエンジニア、さらに他の派遣会社のエンジニアと、メンバーの年齢もスキルレベルもさまざまですね。

マネージャーとして大切にしているのは、一人ひとりが自分で考えて、行動する環境をつくること。例えば経験が浅いメンバーにも、設計の主となる業務を任せることで、自主的に行動してもらうようにしています。

また設計者には新しい製品や知識を積極的に学び、より良い設計を追求する姿勢も大切ですから「今このメンバーに必要な知識やスキルは何か」を、しっかりと伝えるようにしています。

私自身も知識のインプットを続けていますし、今後はビーネックステクノロジーズの教育制度も、積極的に活用していきたいですね。

ビーネックステクノロジーズのココがおすすめ!

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2011年に入社した当時、当社のエンジニアは400名程度でしたが、今ではその10倍以上。それだけ業務の種類や就業先も増えています。いろいろな分野で、さまざまな仕事に挑戦したい方には、ビーネックステクノロジーズの環境が向いていると思いますね。

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